気になるフォント「『年賀状で使えそうなフォント』

◆年賀状で大活躍 『年賀状で使えそうなフォント』

いよいよ年末まであとわずか!
皆さまも、なにかと忙しい最中かと存じます。。

そんな中、今回は年賀状で使えそうな筆文字をはじめとした和文フォントのご紹介です。
みなさんもすでに準備はOKでしょうか?

忙しくてまだこれから。。なんて人も多いかもしれませんね。
そんな時、年賀状で使えそうなフォントは。。と考え始めると結構キリがないですよね?

そんなあなたに、おすすめのフォントのご紹介です。


行書体
※題字:KSW風来坊 印鑑文字(落款印・引首印):白舟篆書 画像:Adobe Stock より

一般的に筆文字を選びそうですが、楷書体だって使えますよ!
楷書体や隷書体〜勘亭流まで、いずれも同じ文字を打ち込んで検索して みました。

打ち込む文字はもちろん・・・「あけましておめでとうございます」
今回は、ちょっと歴史と照らし合わせてみてみましょう。

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【秦代より前(春秋時代頃)】紀元前1026年 - 紀元前770年
・「篆書体」:周末の金文を起源として戦国時代に発達したもの

篆書体
「新井篆書D」
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【秦代〜漢代】紀元前778年 - 紀元前206年 - 紀元前220年
・「隷書体」:中国戦国時代からの筆記体から変化して秦代で公文書でも用いられた

隷書体

「DF隷書体」
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【前漢から清代】紀元前221年 - 紀元前202年
・「草書体」:隷書を速く書くために生まれた崩し書体、漢の時代の篆書・隷書から発生

勘亭流
「JTC淡斎草書・濃」
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【晋代】223年 - 285年
・「古印体」:明治初頭に偽造されにくい中国古代の印を模したもの

古印体
「モトヤ古印体5」
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【南北朝時代】303年 - 361年
・「行書体」:続け書きが特徴的な楷書体と草書体の中間のフォント(隷書の走り書き)

行書体
「ヒラギノ行書」
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【南北朝時代〜隋・唐代】348年 - 755年
・「楷書体」:筆の打ち込みや払いなどの特徴を持たせたフォント

楷書体
「 DF華康楷書体」
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【宋代】960年 - 1279年
・「宋朝体」:中国の宋代において木版印刷で使われた楷書体をモチーフ

宋朝体
「DF新宋体」
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【明代:安土桃山時代】1600年
・「江戸文字・相撲体」:大相撲の番付・広告などに使われる書体

江戸文字
「DF相撲体」
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【清代:江戸時代】1779年
・「勘亭流」:江戸時代、歌舞伎の看板や番付に使われる書体

江戸文字
「DF勘亭流」
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・その他筆文字

江戸文字
「京円 白舟書体」
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※年代はあくまでも目安です


オマケ・・・◆「印鑑文字(落款印・引首印)」にぴったり!



筆文字で大きく書いた文字の近くにこのハンコ?を添えるだけで、一挙に年賀状のグレードがアップ!
存在感もバッチリですね!

【古印体】
古印体
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【篆書体】
篆書体
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どうですか?
結構使えるものがあるんではないでしょうか!

ぜひご参考にしてくださいね!