知って得するフォント知識:注意すべきフォントの利用方法A 電子書籍 /電子カタログ

◆注意すべきフォントの利用方法A 電子書籍 /電子カタログ


今回5/18(水)にFontGarage+ADOBE主催で大阪で開催しましたフォントセミナー東京版を行いました。


※ADOBE岩本様(右)とボーンデジタルFontGarageチーム

今回はADOBE東京本社のセミナールームをお借りして開催しました。
電車遅延の影響もあり、予定人数より少なめでスタートしましたが、みなさん真剣に聞いていただけました。
平日の昼間にもかかわらず、ご参加いただいた方々、 本当にありがとうございました。


今回はそのフォントセミナーの内容から、前回ご紹介したロゴタイプに続きまして、電子書籍/電子カタログについて取り上げてみます!

◆注意すべきフォントの利用方法 問い合わせの多い3種類

こんな使い方の場合は要注意!※フォント代金とは別で許諾料がかかる場合があります

@ ロゴタイプでの利用
A 電子書籍 / 電子カタログでの利用
B WEBサイト / Flash / ASP)での利用
他:テロッパ、ゲーム、遊興機(パチンコスロット機)での利用

今回は、この中のA 電子書籍 / 電子カタログでの利用に注目です!

「電子書籍 / 電子カタログ」の使われ方は主に下記のような感じですね。

・ 印刷物のPDF化

・ 電子書籍専用デバイスでの表示

ここで注意点はズバリ「販売用途で作成したPDF 」です。

電子書籍での利用の場合は、すでにデバイスに組み込んで表示される事が多いため、元から組み込み用途として別料金が発生していることがほとんどです。
気をつけなければいけないのは、PDF!

例えば以前ほんのタイトルで使用していた表紙の絵をPDF化してリメイク・販売した場合。

〜もともとデザインで使っていた本の表紙をスキャンしてPDFに変換!〜

すでにお金を払ってフォントも購入したもので構成してるし、問題ないよね?
なんて気を抜いていると。。。
「それは2次利用ですよね?お金かかりますよ?」とあるメーカーさんから電話がかかってきて。。なんて額だ!
もともと印刷物として作成した漫画をPDFにしただけでそんなにするの?しかも使ってるのはタイトルだけなんだけど。。
ということになりかねません。(もちろんすべてのメーカーではありませんが)

メーカーによって許諾の範囲も異なります。

例えば、PDFの作成・無償配布はOKとするメーカーもあります。
画像化してPDFに埋め込んでいるのであればOKとするメーカーも多いです。

ただし、マンガなど課金して配信の場合は費用発生する・・・など。

基本的にキンドルのような電子書籍・帳票でフォントを表示できるようにする使い方は、サーバーライセンスになる可能性があります。

なので、「こんなとき大丈夫かな?」と思ったら必ずご確認ください!

もちろん、FontGarageでお付き合いのあるメーカーさんでしたら、直接お話を聞けるのでお答えできますよ!

お気軽にご質問くださいね!