気になるフォント「UDフォント」

◆今やいたるところで採用されている、みやすいフォント 「UDフォント」

今回気になったのが「UDフォント」です!
さて、そもそも「UD=ユニバーサルデザイン」とは何でしょう?

ユニバーサルデザインは、ロナルド・メイス氏により以下のように定義されています。

〜「特別な製品や調整なしで、最大限可能な限り、すべての人々に
    利用しやすい製品、サービス、環境のデザイン」〜

もちろんUDにはいろんなジャンルがありますが、我々がよく目にするもの
  に文字があります。そうです!そこに着目して作られたのがUDフォントです。

「みやすい文字はストレスをなくす」。。という事で今回、高速道路など様々な公共機関の看板などで活躍するUDフォントにフォーカスします!


行書体
※右メインテキスト:イワタUDゴシックR

やはり高速道路の文字は見やすくないとダメですよね。。
「より大きく、遠くからでも判別しやすい」大事な事です!

今回イワタUDを使ってみましたが、フトコロも広めに作られていて、且つスッキリと見えるところはさすがです!
※あくまでもイメージレイアウトしてます。本物とは異なりますのでご了承ください


先駆者である「イワタUDフォント」をはじめ、今では各メーカーがUDフォントを発表しています。
以下は、各社のUDフォントのご紹介です!


※「文字をクリックすると一覧ページにリンクします」
イワタ:イワタUDフォント
イワタUDフォントは「2009年度グッドデザイン・ライフスケープデザイン賞」(経済産業大臣賞)受賞しています!


※モリサワUDフォントは、MORISAWA PASSPORT(モリサワパスポート)/MORISAWA PASSPORT ONE(モリサワパスポートワン)に収録されています。
モリサワ:モリサワUDフォント
分かりやすく、読みやすく、間違えにくい。わたしたちの暮らしの、さまざまなシーンで活躍するモリサワの「UD書体」


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株式会社SCREEN GP※大日本スクリーン製造:ヒラギノUDフォント
ユニバーサルデザイン対応のヒラギノフォント〜「読む」「使う」が心地良い、やさしく語るヒラギノ〜


※「タイプバンク SelectPack 1」・「タイプバンク SelectPack 5」と「MORISAWA PASSPORT(モリサワパスポート)」でのご提供になります
タイプバンク:TBUDフォント
「学術的エビデンスの基に設計され  より多くの人に、読みやすく、見やすく、美しく」


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モトヤ:モトヤUD対応フォント
〜「読みやすさ(可読性)」に加えて「見やすさ(視認性)」を兼ね備えたフォント〜

◆UDフォントについてのページはこちら

うーん、こうやって並べてみると、それぞれコンセプトも似ているところが気になりますが。。
それでも「みやすさの追及」など、それぞれのメーカーにおける定義に基づいてデザインに配慮しているのがよく判りますね。


特に最近では高速道路の標識をはじめ、公共機関の案内版にも視認性が
良いものに変更が進められており、UDフォントが採用されている
件数も増えて来ているようです。

「このデザインにはUDフォントを使っています!」
UDデザインを取り入れた「視認性」「判読性」「デザイン性」「可読性」
をアピールする事で、作品自体の’コンセプト’が重みを増しますよね?


ちなみに、ユニバーサルデザインについてもっと知りたい!という方におススメの検定もあります。
※NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会という、「イワタ」や「モトヤ」も加入している団体が主催しています。

MUD(メディアユニバーサルデザイン)について(参考)
http://www.media-ud.org/assay/

※ちなみに検定に合格するとこんな「認定証」がもらえますよ!



そうです、わたしももらいました!(>_<)
なので、一応UDについてはなんでもコイ!なはず。。